モデルさんとの撮影で大切なこと

1+

モデルさんを被写体とする時、

意識するのは、だけではありません。

モデルさんの表情を読み取り、気持ちや要望をコミュニケーションの中からヒアリングし、

写真に収めなければなりません。

Canon 5D Mark Ⅲ SIGMA 24-70 ART YOUNGNUO YN560 III

2018年10月の台風25号の中での撮影でした。

安心安全を第一に考え、沙弥島(香川県)の奥の窪んだや風の比較的弱い場所での撮影を行っています。

何者も叶わない自然の威力スケールの大きさ、
ひとりの人間の無力さ女性のか弱さと繊細さを対比し、
この絵を撮りました。

台風の中の撮影でしたが、
 
 
撮影中は周りは真っ暗な状態で
遠くに瀬戸大橋が見える程度の場所で撮影しています。

 

シャッタースピードは2秒程度。
ストロボのラジオスレーブはカメラから取り外して
テスト発光ボタンを利用して2秒間の間で
自分でどこで光らせるかタイミングを決めています。
 
その理由としては
風が吹いたタイミングや
波が寄せてバシャーッ!と音がしたタイミングで
ストロボを光らせたかったからです。
 
目で状況が見えていなくても
を肌で感じたり、聞こえてくるの音を頼りに
視覚以外の感覚でシャッターやストロボ発光のタイミングをとると
なかなか撮れなかったものも撮りやすくなる事を実感しました。
 
 
撮影中は
ストロボが発光させた一瞬に見えるモデルの姿を見ながら
ポージングや角度の調節の指示出しを行いました。
 
Canon 5D Mark Ⅲ SIGMA 24-70 ART  CACTUS RF60X
こちらも沙弥島(香川県)の芝生での撮影。
 
前日に見たハリーポッターの雰囲気
写真で表現する事はできないかと考えて挑戦した撮影でした。
 
本来のモデルさんの撮りたい写真の撮影の後で
モデルの方にも協力して頂いて撮ったものですが
自分のイメージした雰囲気がしっかり撮れた時のものです。
 
 
モデルの後ろの障害物(大きな木)の後ろに
ストロボを配置して発光しています。
 
木の根元に配置し、ほぼ真上に発光することで
太く大きな幹は影になり、細く長い枝には光がまわり
通常昼間などに目で見える感覚とは真逆で
幻想的怪しい?雰囲気となります。
 
手に持って頂いたドライフラワーのブーケは
フクロウ(ヘドウィッグ)が羽ばたいているイメージを表しています。
 
 
α7Ⅲ SIGMA 24-70 ART CACTUS RF60X
兵庫県 アジュール舞子の浜辺で撮影しました。
こちらの方は今回が初めてのポートレート撮影という事でした。

モデルの方からは
「濡れてもいい、寒くてもガマンするから撮ってほしい」
と仰って頂けたので
自分のイメージしたこの画を撮ることができました。

2月だったので相当きつかったと思いますが
頑張ってくれたので、撮影するこちらも
」を最高に美しく収めようという気持ちに集中して撮影しました。

モデルの背後にバックライト1灯のみ。

砂浜に直置きでストロボも照射角度も24mmに設定しています。


広い範囲が照らせるように設定する事によって
海面乱反射した光が柔らかな光となって被写体全体を照らします。

モデルにも座って頂いているので海面からも近いですので
更に明るくなると思います。


モデルには
を救って振り上げた際、腕をなるべく顔の近くまで上げて下さい」
と指示しています。

そうする事によって、モデルの顔には更に
腕から反射した光が顔にもまわりきれいに照らす事が望めます。

人物撮影を行う時のコツは
しっかりと相手の方と
コミュニケーションをとることに尽きると思います。

コミュニケーションをとることで
安心して頂けたり信頼を得ることができます。

安心感や信頼を得る事ができれば
自分のイメージしている画があって伝えた時など
それがきつい環境や体勢であっても
受け入れてもらえやすくなりますし
「挑戦してみます」と言って頂けるよにもなります。

モデルさんとの撮影の時には、積極的にコミュニケーションを意識して撮影をして見てください!

投稿者 : ミヤタケヨシノブ(https://miya51.com/

コメントを残す