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ポートレート撮影を成功させるための3つの準備

nozです。今回初投稿です。

この記事は、ポートレート撮影の準備段階で抑えておいたほうがいいポイントをお伝えするノウハウ記事です。
以下の人を対象にしています。

・きちんと計画して撮影したい方
・撮影場所を事前に決めて撮影したい方
・カメラの基本的な知識を習得済の方

 

なお、撮影テクニックは載せていません。
めちゃくちゃ上手い方が山ほどいるので、そちらを参考にして頂いたほうがよいからです。

それでは本題に入ります。
まず結論から言うと、ポートレート撮影の準備で抑えるべきポイントは以下3つです。

1.当日の天候
2.撮影場所の混雑度
3.撮影の規制状況

この3つは、自分ではコントロールすることができないうえ、撮影計画を狂わせてくる要素です。
順にみていきましょう。

 

1.当日の天候

(埼玉県熊谷桜堤にて曇りの撮影。晴れていれば桜と空の対比が美しく撮影できます。)

多くのカメラマンを悩ませるのが、天候です。
直近の撮影では週間天気予報を見ればよいですが、1か月や2か月先の天気は誰にも分かりません。
そんな時はどうすればよいのでしょうか。

実は、撮影当日の天候を予測する方法があります。

それは気象台が発表している「天気出現率」を見る方法です。
https://www.jma-net.go.jp/tokyo/sub_index/kansoku_data/tenki/link.html

天気出現率とは、過去の数十年にわたる統計からその日がどんな天気になるかを示しているデータです。
見ていくと、晴れになりやすい日と雨になりやすい日があることに気づくと思います。

たとえば、晴れている日に撮影したければ、
晴れの確率が高い日に撮影の予定を入れるのです。

天気が自分に合わせてくれないのなら、自分が天気に合わせればいいという考え方です。

あくまで統計上のデータなので絶対ではありませんが、
撮影当日がどのような天気になりやすいのかを予測できるのは
カメラマンにとって強い武器となるのではないでしょうか。

2.撮影場所の混雑度

(国営ひたち海浜公園での撮影。予想通りの大混雑で、人混みが目立たないように撮影するのが大変)

観光地や有名なスポットでポートレートを撮影しようとすると、高い確率で人の多さに悩まされます。
そもそも、このような場所でのポートレートは平日の早朝など、人が来ない時間帯に撮られていることがほとんどです。

また、普段は混雑していない場所でも、イベントなどが行われていると撮影困難となる可能性があります。


僕の失敗例でいうと、昨年11/23(金・祝)の昭和記念公園での映像撮影です。
この日は3連休であることに加え、紅葉祭りというイベントが開催されていただけでなく、
夏に延期となった花火大会まで重なるという最悪の条件でした。

そのため、公園内は人で溢れかえり、人が写らない場所を探すのに疲弊して思い通りのものが撮影できませんでした。
また、普段は入れる場所が交通規制のため立入禁止となっていたのも予想外でした。

このように、広い場所でもイベントが重なると混雑で撮影困難となるため、
事前に情報収集しておくことを強く推奨します。

 

 

3.撮影の規制状況

ポートレートに限りませんが、屋内や施設内では撮影が禁止されている場所が多いです。
そのため、事前にポートレート撮影が可能かどうか調べておくのは必須です。

また、撮影禁止でなくても三脚やレフ板などの持込が規制されていることもあるので、
どのような撮影なら可能なのかを入念に調査しておきましょう。
それによって撮影時の制約が決まってきます。

3つとも、よく考えれば当たり前のポイントかもしれませんが、
普段から意識することで撮影にのぞむ姿勢が変わってくるのではないかと思います。
腕を上げるのも重要ですが、環境を味方につけることもまた重要だと考えます。

 

 

投稿者:noz(@nozgraphy

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