朝のブルーアワーを撮る!

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【ブルーアワーを撮るなら冬の朝】

PENTAX K-50(f/20 1/8sec ISO3200 45mm)

空の色がドラマティックに変化する日の出前後・日没前後は「マジックアワー」と呼ばれています。
マジックアワーは2種類あり、太陽が地平線より低い状態の「ブルーアワー」と、地平線から少し昇った「ゴールデンアワー」に大別されます。いずれもフォトジェニックな一枚が狙いやすい時間帯です。

特に「冬の朝」のマジックアワーは格別です。中でもブルーアワーのミステリアスな青は必見!
空気が澄んでいるので、横浜市内の工場エリア上空でも周囲の景色まで霞まず綺麗に撮影できます。

毎日遅くまで働いて朝はゆっくり寝ていたい……という方にもこの美しさを伝えたい!という一心でカメラを構えました。

 

【撮影環境】

高台に建つ自宅の庭から南東方向の空を撮影しました。眼の前を遮るものは隣地から伸びる木の枝のみ!というロケーションです。構図によっては、一段下に建っているマンションのアンテナが写っていますが……。

今回の写真を撮影したのは1月。朝6時15分頃から空の色が変わり始めました。

 

【機材情報】

カメラ:PENTAX K-50
レンズ:tamron 28-300mm F3.5-6.3
モード:絞り優先(Av)

 

広い場所で撮影できるなら、更に広角のレンズでダイナミックに撮影すると面白そうです。

 

【ブルーアワーは短い!】

PENTAX K-50(f/5.6 1/100sec ISO3200 73mm)

空が少しずつ青くなってきたな……、と思ったらいつでもカメラを構えられるようにしておきたいですね。
「もうちょっと青くなるまで待とう」と思っていると、あっという間に青が褪せてきます。
体感として、夕方よりも朝のブルーアワーの方が短いように感じますが、どうなのでしょうか。

ブルーアワーは結構暗いです!そのためある程度明るさを稼いで周囲のシルエットまでキキリと写しましょう。
絞りを絞り込むのであれば、三脚を使ってシャッタースピードを下げるか、ノイズ覚悟でISOを上げるといいかもしれません。
RAW現像ソフトがあればISOを上げてRAWで撮影→ノイズ低減がおすすめです。
1枚目はF20、2枚めは何も考えずにF5.6……。前者の方がキリリ感がありますね!

 

【早起きをすれば誰でも撮れる朝のブルーアワー】

絞りを大失敗してしまっても、ミステリアスな青が撮影できるのがブルーアワー。
撮り直しができるデジカメのメリットを利用し、設定をどんどん変えて何度もシャッターを切りました。
望遠レンズの手持ち撮影はどうしてもピントが甘くなりがちなので、来シーズンは単焦点レンズを使ってキリッと仕上げてみたいと思っています。

次回は朝のゴールデンアワーの写真をご紹介する予定です!

 

投稿者:山中いさお

Twitter:@saosaoyamayama

ブログ:https://doit-myself.com/

4 件のコメント

  • とても綺麗です!

    これからの時期、夏になるのですが、夏でもブルーアワーを撮ることができますか?

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  • さな様

    コメントありがとうございます!
    もちろん、季節を問わず撮ることは可能です。
    日の出の時間を予めお調べになってくださいね。
    夏の朝は空気が白っぽく霞んでいることが多いので「冬」をおすすめしたのですが、撮りたい景色によっては全く影響がないと思いますよ!
    素敵な景色に出会えますように。

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  • 美しい。僕も早起きして朝のブルーアワーに挑戦してみます。綺麗にとれるかどうかわからないけど。

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  • あき様

    嬉しいご感想ありがとうございます!
    時間さえ逃さなければ、どなたでも綺麗な青が切り取れるかと思います。スマホでも綺麗に撮れますから!
    素敵なお写真が撮れますように。

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