野球のスライディングを撮る!

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【野球少年を撮影して知った一眼レフの楽しさ】

PENTAX KP(ƒ/5.6 1/1000 180mm ISO 560)

私の一眼レフデビューは5年ほど前、少年野球チームアルバム用写真の撮影でした。

6年生にとって卒部を控えた最後の大会。失敗してはならん!と父親に借りた一眼レフでひたすらシャッターを切り続けただけなのですが……、どの写真も素晴らしいんです。それは私の腕の問題ではなく、子どもたちの真剣な表情、しぐさ、後ろ姿のせい。どれを取っても捨てがたい輝きを放っていたのです。

そこで完全に魅了され、今でも時間を見つけては彼らの泥だらけの姿を撮影しています。

【スライディングを撮る】

PENTAX KP(ƒ/6.3 1/1000 300mm ISO 12800)

さて、少年野球迫力満点のシーンとして挙げられるのが「スライディング」です。
一瞬シャッターチャンスを捉えるのは難しいように感じますが、子どもたちの動きを掴めばそう難しくありません。

ランナーが塁に出たら、シャッターチャンスの到来です。

例えば一塁ランナーは次にどんな動きをするでしょうか。
二塁へ盗塁するか、次の打者の打撃で進塁するか、いずれにせよ二塁を狙っています。

つまり二塁スライディングをする可能性があります。

【スライディングの瞬間をイメージして望遠距離を合わせる】

PENTAX KP(ƒ/6.3 1/1000 250mm ISO 1600)

まずは二塁レンズを向け、ランナースライディングする様子を想像します。足先だけを捉えるならベース付近、捕球する野手も一緒に撮影するなら少し広めに撮影できるように望遠を調整しておきましょう。ピントも合わせておいたほうが良いですね。

・カメラは連写モードが吉、スポーツモードは今の所不要

子どもたち、足が速いので連写です……。私はいつもスポーツモードは使っていません。PENTAXですとAF.Aのフォーカスモードです。ピント合わせはシャッターボタンではなく、親指AFに設定を変更しています。

・スタートを切ったらカメラを向ける

私はランナーに向けるのではなく、一塁と二塁の間カメラを向け、ランナーの姿が見えたらシャッターを切るようにしています。これだと合わせておいた望遠ピントを大きく変える必要がないので、大失敗は防げます。

 

【親指AFは使って損なし!】

個人的に親指AFの何が良いかというと、ピントを合わせたまま何度もシャッターが切れること!

ピント固定したまま何度も撮影したいとき、本当に便利です。

 

投稿者:山中いさお

 Twitter:@saosaoyamayama

 Blog:https://doit-myself.com/

 

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